結城市議会 2022-12-09 12月09日-03号
また、毎年11月には、北部市街地において「きものday結城」を開催し、県内外から多くの結城紬ファンがリピーターとなって本市を訪れております。昨年は、在日ベルギー王国大使にお越しいただき、結城紬の着物姿でまち歩きをお楽しみいただくなど、日本ベルギー協会を通じた交流と情報発信にも取り組んでおります。
また、毎年11月には、北部市街地において「きものday結城」を開催し、県内外から多くの結城紬ファンがリピーターとなって本市を訪れております。昨年は、在日ベルギー王国大使にお越しいただき、結城紬の着物姿でまち歩きをお楽しみいただくなど、日本ベルギー協会を通じた交流と情報発信にも取り組んでおります。
次に、経済環境行政部門から、北部市街地の活性化について、現状とこれまでの取組、課題について質問をいたします。 北部市街地の駅通りを車で通行して感じられることは、シャッターが下りているままの店舗が目につくことです。
多くの着物愛好家が思い思いの着物を着て結城のまち並みを散策したほか、人力車への乗車やワークショップなどで約6,000人のお客様に楽しんでいただき、北部市街地のにぎわいを創出できたと考えています。
歳出につきましては、総務費では、窓口業務にセミセルフレジを導入し、キャッシュレス決済を推進することにより新型コロナウイルス感染症の感染予防を図る行政改革推進経費、公共施設等の修繕による長寿命化や改築による更新を計画的に推進するための安定的な財源確保を目的とする基金積立金、古民家、空き店舗及び外観施設等の修繕改修費用の一部を支援することにより北部市街地の活性化を図る企業版ふるさと納税事業費、マイナンバーカード
結城出張所につきましては、令和2年11月の市役所庁舎移転に伴い、北部市街地の行政サービスの利便性を維持するため、出張所機能を強化し、再利用しやすい旧西庁舎1階に令和3年1月から開設しております。 業務内容でございますが、各種証明発行、届出受付のほか、市税や水道料金等の納付、各課の申請や届出の受付など多岐にわたる業務を現在行っております。 ○議長(早瀬悦弘君) 5番 大里克友君。
◆6番(土田構治君) 市民課窓口としての結城出張所は開設されており、整備基本計画にあった北部市街地の利便性の確保は一つ達成されておりますが、市公民館の利用者が来るとはいえ、人通りも少なく、以前からすれば、答弁にありましたように活気が失われている状況ではあります。
また、北部市街地の歴史的建造物が残るまち並みや文化的資源等との一体感を創出するために、良好な景観形成を図るまち並み整備に対し補助を行う「まちづくり活動推進事業」を実施してまいります。 『快適で住みやすいまちづくり』では、新市街地の整備と良好な住環境の形成を図る「結城南部地区」及び「北西部地区」の「土地区画整理事業」を引き続き実施・支援してまいります。
◎企画財務部長(鶴見俊之君) 北部市街地における町名の看板や案内標識の設置状況についてでございますが、初めに、町名の看板につきましては、全ての交差点ではございませんが、往来が多いと思われる丁字路のカーブミラー等に現在地や進行方向の町名を表示した看板を設置しております。また、個人や商店街が管理している街路灯に現在地の町名を表示していただいているところもございます。
加えて、既存の観光ルートである北部市街地回遊ルート等への誘導も期待できると考えております。また、イベント等の実施も可能と思われますことから、今後検討してまいります。 ○議長(早瀬悦弘君) 9番 佐藤 仁君。 ◆9番(佐藤仁君) それでは最後に、このサイクリングロード、鬼怒川の築堤整備により管理道路ができました。
また、毎年11月には、北部市街地において、「きものday結城」を開催し、結城紬を見て、触れて感じていただける機会を提供し、県外からも多くの方が参加されております。 また、市内中学校において、紬のふるさと体験事業を実施し、中学生が実際に結城紬を着用することで結城紬のすばらしさを認識してもらう取組も行っております。 ○議長(早瀬悦弘君) 7番 會澤久男君。
これにより北部市街地の市民の避難場所、安全安心を守る防災活動の拠点となることから、災害に備えた地域の自主防災組織を中心とした避難訓練や炊き出し訓練の場として活用していただきたいと考えております。 また、あわせて防災意識の高揚とともに、共助による地域づくりを市民の皆様と協働で進めてまいりたいというふうに考えております。
となる企業版ふるさと納税であり、実際には今年度が事業開始年度でございますので、現在のところ、主立った成果は得られておりませんが、中心市街地において、歴史的外観の統一を図るために必要な費用の一部を補助する外観修景補助事業や、古民家・空き店舗を再生活用するために必要な費用の一部を補助する古民家・空き店舗等再生活用補助事業につきましては、既に補助金交付要項を制定しており、今後、当該事業を着実に実行することで北部市街地
北部市街地なども、居住人口、商業人口がさらに減少すれば、少しずつ衰退するでしょうし、そこに活気がないと、若者などはそれらを感じ取り、さらに減っていくことが想定されます。農村地帯でも、若い居住人口は本当に少なくなり、各地域の公民館などの公共施設の維持管理、また、いろいろな伝統行事も、人が少ないと維持しにくくなります。 しかし一方で、ある専門家が言っていますが、「人口減は恐るに足らず。
「結いのおと」は、結いプロジェクト主催により平成26年から始まり、北部市街地の見世蔵、酒蔵や飲食店などを会場として、結城の歴史的な街並みを散策しながら音楽を楽しむ街なか音楽祭として開催されております。
特に北部市街地の活性化やふるさと結城応援寄附金事業の推進を図ってまいります。 そして、教育委員会については、昨年度の行政組織・機構改革で学校教育課に加えた小中学校再編等事務をさらに加速させるため、同課に学校再編係を新設し、事業の推進を図ってまいります。 以上の見直しを行い、新しい行政組織・機構で市民サービスの向上に努めてまいります。 次に、「新川和江賞」についてであります。
特に結城市の北部市街地におきましては,ゆっくりと歩けるまちづくりを目指しているところでもございますし,歩行者の安全確保は何より重要かというふうにも思っております。 また,私も長野県の松本市に行ったときに感じたことでもございますが,長野県の本当に交通マナーの高さに非常に感激した思いもございます。
本市では,これまで当該制度を活用しておりませんでしたが,先月の市庁舎移転を受け,今後は特に北部市街地の活性化が重要な地域課題であると認識しており,来年度からの制度導入と活用を目指してまいりたいと考えております。
具体的に申し上げますと,雇用基盤の充実を目的とした工業団地整備推進事業や創業支援の一環として取り組んできた空店舗活用事業などにおいて,その目標値を達成し,若者の働く場の確保や北部市街地の活性化に寄与できたものと考えております。
北部市街地の活気を取り戻すには,常に除却や処分を進めるのではなく,公民館と相乗効果が期待できる施設の設置の検討もお願いしたいと思います。思うところをしっかりと述べていただきたいと思います。市長さん,よろしくお願いいたします。 ○議長(大木作次君) 市長 小林 栄君。 〔市長 小林 栄君登壇〕 ◎市長(小林栄君) それでは,私のほうからお答え申し上げます。
私といたしましては,北部市街地の歴史的町並みの保存活用,都市計画道路3・4・18号線の整備促進による大型バス等の交通アクセスの向上などに積極的に取り組むことで,公約にも掲げさせていただきました歴史ミュージアムの設置検討をはじめ,市立公民館との相乗効果が期待でき,施設周辺住民の皆様の利便性や北部市街地の活性化などに配慮してまいりたいと考えております。 以上です。